2015/07/19

家電のリモコン

家電のリモコンにiRemoconを使い始めました。
iRemocon、iがついてますがAppleの製品ではありません。
スマートフォン家電コントローラーというもので、CMでスマホ持って「TVを付けて」とかやってるアレです。
といっても、カーテンを閉めたりとかはしてくれません。

できることは
・テレビをつける/消す
・ブルーレイをつける/消す
・エアコンをつける/消す/設定した温度にする
・電気をつける/消す
という感じでしょうか。
赤外線リモコンなら学習できます。

ちなみにこの機械を使う前に、まったく同じようなモノを使っていました。
フューチャーホームコントローラーというものです。
基本動作はほぼ同じです。

残念ながらうちが暑すぎて壊れてしまい、一度修理したのですがまた調子が悪くなったので
iRemoconに変えてみました。

両方使ってみての感想は
・iRemoconの方はスマホが必要だが、FHCの方は本体にマイクを接続するので不要
・音声認識はFHCの方がいい感じ
・見た目はiRemoconはマスプロダクト、FHCの方は手作りという感じですが、どちらも悪くないです
・音声認識はiRemoconの方はデフォルトでいくつか入っている

iRemoconですが、本来は無線で接続できるはずなんですが、設定した後にスマホから検索できずに仕方なく有線で使用中です。

本題はここから。
機械の問題ではなく、リモコンの仕様がダメだなあと思うわけです。

例えば、TVのリモコン。ONとOFFのボタンは一緒です。エアコンなんかもそうですね。
そうするとFHCの方にはコマンドを連続で送る機能があって、「シャットダウン」といえば電気とテレビとブルーレイを消してエアコンを最適な温度にしたりできるはずなんですが、この時に電気はすでに消えているとどうなるか。

そう、電気がついてしまうわけです。
これがONとOFFが違うボタンならこんなことは起きません。

それにエアコン。これは良し悪しかもしれませんが、同じメーカーだと両方反応するんですね。
この辺り、もう少しどうにかならないかなあと思っています。
あ、天井スピーカーはそもそもリモコンがBluetoothだったのでダメでした・・・

でもリモコンを探す必要がないのはとてもラクです。
複数台のスマホにインストールできるので、使っていなかったiPhone 4sにいれて充電器に差した状態で部屋の真ん中辺りに置いています。
それとは別に普段使っている5sにも入れてあるので、そっちからもコントロール可能。
リモコン付きの電気にしておいてよかった。

ねこがいる。猫壁(にゃんぺき)つけたよ 工事の注意事項?

前回書いた通り、猫壁(にゃんぺき)をつけました! 今回は実際に工事をして気づいたこと注意するといいかなと思ったことを書いてみます。 ほぼグチなので、後で消すかもしれないので文章だけです。 工事の流れとしては、現地調査でパネルの位置を決める->見積り->発注->工...